既存鋼板材から、シート防水に改修
シート防水改修
この工法は、毎年の春先のスガ漏り、屋根勾配の不良、結露等の不具合に最適な工法です。
既存金属屋根の上に、断熱材を敷き込みます。
断熱材の上に、木下地を施工します。ジョイント部分には、防水テープを貼り水密性を高めます。
樋や端部には、専用の特殊鋼板を使用し、現場に合わせ加工・取付を行います。
シート材の端部を熱風溶接機にて溶着します。
鋼板との接合には、専用の溶着剤で接合します。
完成写真
完成写真２
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